子供を2歳の頃から約6年間毎週図書館に通い続けた結果

当ページのリンクには広告が含まれています。
たかむ

こんにちは!今日は、我が家が子供を2歳の頃から約6年間、毎週図書館に通い続けた経験についてお話しようと思います。子育て世代の皆さんにとって、図書館の利用は教育においてどんな影響をもたらすのか、その実体験をシェアしたいと思います。

よかったポイント
  • テレビやゲームではなく、基本的に本を読む子に育ちました
  • 本が好きになり、国語の成績も良好です。
  • 読書の習慣が家族全員に根付きました。
  • 寝かしつけ時の読み聞かせは、親子の大切な時間となりました。
少し残念だったポイント
  • 本といっても学習漫画が中心になってしまいました。
目次

子供との図書館通い

2歳の頃から娘と一緒に毎週図書館で1時間ほどを過ごし、家で読むために毎週30冊以上の本を借りるという日々を送りました。最初のうちは、やさしい絵本が中心で、ほとんどが私が選んだものでした。子どもが自分でページをめくりやすいように厚手の紙で作られた絵本は、重いこともあり、本を持ち帰る用のエコバッグもしっかりしたものが必要でした。寝かしつけの時には、一緒に読む絵本を借りていました。

自分で本を選ぶようになる

4歳から5歳になると、娘は自分で絵本を選ぶようになりました。ただ、放っておくと漫画ばかり選んでしまうので、私は「かいけつゾロリ」など、絵が多いけれど漫画ではない本を推薦するようにしました。図書館にはポケモンドラえもんなどの漫画もありましたが、これらは図書館でのみ読むことにして、家には持ち帰らないようにしました。家に漫画があると、他の本を読まなくなってしまうからです。

歴史漫画への関心

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: esdoA-c2RLqnktEDhZlkLQ-1024x768.jpeg

5歳から6歳にかけては、歴史漫画を好んで読むようになりました。日本の歴史から世界の歴史偉人たちの漫画まで、ありとあらゆる漫画を読み漁りました。しかし、世界の歴史シリーズや日本の歴史シリーズは子どもにとってやや難しく、人類の歴史は戦争の話が多いため、好きになれない部分もあったようです。

学習漫画の興味

6歳から7歳になると、実験やサバイバルシリーズの学習漫画に興味を持ち始めました。これらは楽しみながら学べる内容で、親としても推奨したいものでした。また、性教育や仕事に関する本、プログラミングに関する絵本など、幅広いジャンルの本を選んで借りていました。

習い事と宿題が増えて

7歳から8歳になると、習い事や宿題で忙しくなり、私が図書館に行って本を選んでくるスタイルに切り替わりました。この頃も引き続き漫画が中心でしたが、勉強になる絵本も一緒に借りていました。

まとめ

たかむ

図書館通いは、子供にとっても私たち親にとっても、素晴らしい経験となりました。本を通じて、さまざまな知識を得ることができるだけでなく、家族の絆も深まりました。これからも、子供たちが本とともに成長していけるよう、サポートしていきたいと思います。

AMAZONでお得にお買い物をする方法

Amazonで買い物するならAmazonギフト券で事前にチャージしておくのがおすすめです。

現金でチャージすると最大2.5%のポイントが還元されます。

たかむ

常に2.5%値引で商品を購入できるということでお得です。

たかむ

10万円チャージで2,500円分もらえます!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪でwebディレクターをやっています。
α7RⅤとSEL50F12GMで撮った写真とおでかけ情報などを発信しています。

コメント

コメントする

目次